#キャリア

17件の記事

ワークエンゲージメントとは何か——「燃え尽きの反対」は本当か
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ワークエンゲージメントとは何か——「燃え尽きの反対」は本当か

ワークエンゲージメントは「活力・熱意・没頭」の3要素で定義された、仕事に関する肯定的で充実した心理状態です。バーンアウトの正反対として提唱されながら、因子分析はその想定を支持しませんでした。原典の測定論文、11万人規模のメタ分析、厚労省の白書に当たって整理します。

転職の不安は何でできているか——「動かないほう」に傾く力を研究で読む
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転職の不安は何でできているか——「動かないほう」に傾く力を研究で読む

転職への不安は、慎重さの表れであると同時に、意思決定そのものに働く偏りの結果でもあります。現状維持バイアスの古典的研究、感情予測の外れ方を調べた6つの研究、入社後の適応を70標本でまとめたメタ分析、そして厚生労働省の賃金変動データ。決めきれない夜に効く材料を、出典に当たって整理しました。

キャリアアンカーの8分類は、どこまで裏付けがあるのか
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キャリアアンカーの8分類は、どこまで裏付けがあるのか

キャリアアンカーは、Scheinが提唱した「キャリアの選択で譲れないもの」を8つに整理した枠組みです。研修や自己分析で広く使われていますが、その8分類が測定でどこまで再現されているかはあまり語られません。南アフリカ2,978人、日本の大企業1,083サンプルなどの因子分析の結果を読み、この枠組みの使いどころを整理します。

静かな退職とは何か——バズワードを研究の側から解体する
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静かな退職とは何か——バズワードを研究の側から解体する

静かな退職(quiet quitting)という言葉は、2022年にGallupが「米国の労働者の少なくとも50%」という数字を付けたことで一気に広がりました。ただしその50%は、新しく発見された現象ではなく既存の集計区分の言い換えです。学術側が定義と測定尺度をゼロから作り直した2025年の研究もあわせて、この言葉が何を指しているのかを整理します。

「仕事が向いてない気がする」を研究で分解する
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「仕事が向いてない気がする」を研究で分解する

仕事が向いてない気がする——その感覚は何を測っているのか。172研究・836の効果量を統合した適合のメタ分析では、「向いている感じ」と満足度が強く結びつく一方、実際の成果との相関は.20どまりでした。何を「適合」として測るかで数字が動く理由まで、出典をたどって整理しています。

内向型の適職の見つけ方|職種リストより先に押さえたい条件
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内向型の適職の見つけ方|職種リストより先に押さえたい条件

内向型の適職を探すとき、職種名のリストから入ると迷子になりがちです。大事なのは「どんな職業か」より「どんな働き方の条件が自分に合うか」。中断コストや一人作業の生産性、外向型リーダーの優位が逆転する条件など、研究の知見から、内向型が力を出しやすい仕事に共通する4つの条件を整理しました。

人見知りは接客業に意外と向いてる?研究が崩す「外向性の神話」
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人見知りは接客業に意外と向いてる?研究が崩す「外向性の神話」

人見知りは接客業に向いていない——本当にそうでしょうか。外向的な人ほど接客・営業で成果を出すという通説を、研究の視点から検証しました。営業成績と外向性の意外な関係、聞く力が効く場面、そして人見知りが接客で消耗しないための考え方まで。向き不向きを性格タイプで決めつけない読み方を整理します。

人と関わらない仕事とは|対人が少ない働き方を気質から考える
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人と関わらない仕事とは|対人が少ない働き方を気質から考える

人と関わらない仕事を探している方へ。この記事では、対人接触が比較的少ない仕事の例を挙げつつ、感覚処理感受性や外向性の研究をもとに『気質と職場環境の相性』という視点を出典付きで整理します。逃げではなく、環境を選ぶという前向きな選択肢として考えます。

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